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【体験談】TOEICに時計なしで挑んだ話「忘れたのではない落としたのだ」

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TOEIC

最近、TOEICの勉強に夢中のはらぽんです。

TOEICスコア700を目指し日々学習に取り組み、いざ試験当日・・・・!!!

なんと腕につけていたはずの腕時計がない・・・・・!!!!

大ピンチ!!!

私は無事乗り越えることができたのでしょうか?!?!いざ・・・・

なぜ時計が無い?!

試験当日、出発前。

私はこの試験で700超えを達成する心意気でした。

よって、入念に持ち物チェックをしたのです。

受験票、飲み物、筆記用具と消しゴム、そして身分証明書。

よしよし、時計はばっちり腕についているぞ…!!!

父親からもらったデジタル時計。時間もしっかり合わせてばっちり。タイマーの音も一切鳴りません。

そして受験会場に向かったのです。

会場について驚き「腕時計がない?!」

早めに会場に到着。

ふと腕に目をやると・・・

時計がない?!?!?!

慌てて鞄の中や、周囲を確認するも見つからず・・・。

考えられるのはただ一つ

どこかで落とした!!!!!

落とした先の候補に電話

私が会場に着くまでに落としたとすると考えられるのは2つ。

移動手段である電車と電車に乗る前に立ち寄ったコンビニ

下車前に落としたなら近くにあるかもしれない・・・。そうであれば試験に間に合うかも・・・?!

淡い期待を抱きつつ電話をかけることに・・・。

すみません…「青色の腕時計」落とし物で届いていませんでしたか?

いえ落とし物は届いていませんね

「・・・・届いていない!!!!」

TOEIC試験会場に時計はあるのか?

落としたと思われる場所にも時計が無いと分かり絶望した私…。

そして生存ルートはただ一つ…!!!

そう「TOEIC試験会場に時計がある」こと・・・!!!!

とにかく時計がありますように…そう強く願いながら、一度試験会場に入ってみることに…。

どうか時計がありますように

どうか時計がありますように

…お願いします…どうか…

時計・・・

ない?!?!?!?!

やっぱりない…

何度見渡しても時計がないのです…

これ…泣きそう…

しかし、私はどうしてもスコア700を超えたい…!!!

ここで諦めるわけにはいかない…!!!

iPhoneに目をやると、ーーーーー試験開始まで残り30分ーーーーー。

コンビニに時計は販売しているのか?

なんとしてでも時計がほしい私。

試験開始まで30分。

次なる一手は「コンビニで時計を調達すること」

最寄りのコンビニまでは10分と地図が示している。

往復で20分。「間に合うぞ!!!!!」

コンビニに時計は売っていませんでした…。

こうして私は時計なしで受験することに

TOEICを時計なしで挑むとどうなるのか…。

リスニングはアナウンスとともに進んでいくのでなんとかなります。

問題はリーディングです。

これ、まじで、やばい・・・・。

まずpart5に突入した瞬間から一気に時間の感覚が狂います。

完全に迷子です。

いつもだったら、「ちょっと時間かけすぎたな」とか「いいペースだぞ」とか時間を確認しながら進めていけるのに・・・。

まじで何もわからない・・・。

最終的にpart7の途中まできたら、先にすべて【C】を塗りつぶしておきました。

(いつ試験終了時間がくるのか一切わからないので)

そして問題を解きながら塗り替えていく…。苦肉の策ですが仕方がありますでした。

だって時計がないもの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

【結論】重要なこと!!!

時計は二つ持っていきましょう!!!!!!!!!!!!

時計は止まるかもしれない。落とすかもしれない。

何が起きるか分かりません。どんなことが起きても平常心で試験に臨むためには最悪の最悪を想定することが大事でした…。

どうやら私は詰めが甘かったようです。

次回のTOEIC頑張ります!!!!!!!!!!!!!!!

【後日談】

落とした時計は見つかりました。

立ち寄ったコンビニの駐車場で落としてしまったようです。

試験後、確認しに行くと・・・。

車に轢かれてしまっていました。。。。。。。。。。

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