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【教員辞めるのはもったいない?】教員を辞めてよかったこと

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体験記

訪問ありがとうございます。私は新卒から3年教員として働いていました。その後民間企業へ転職しました。

「教師やめたい」「教師つらい」

こう思っている方多いのではないでしょうか?教師時代の私はそうでした…。

「でも生徒が好き」「なんだかんで楽しい」「職を失うのが怖い」

いざ辞めようとするとなかなか「辞める」という決断ができませんでした。

でもやっぱり辞めずに続けよう・・・。

そんな私が3年間働いた教員を辞めて良かったなと思うことを紹介させていただきます。

・教員を辞めたいけど迷っている
・民間企業で働くって実際どうなんだろう

教員を続けるか辞めるか迷っている方にぜひ読んでいただきたいです。

教員辞めて良かったこと【筆者について】

教員時代と今現在の私の経歴について紹介させていただきます。

教員時代の経歴について

まずは私の経歴についてざっくり紹介させていただきます。

・新卒から3年間正規教員として勤務
・校種:公立中学校
・教科:美術
・文化部の顧問
・1年目:1年副担
・2年目:2年担任
・3年目:3年担任

上記のような働き方をしていました。

新卒から3年間というバリバリの若手だったこともあって授業準備&慣れない担任業務でより残業が多かったのかもしれません。

また行事の担当になることが多く、授業・担任業務よりは「行事の企画」「雑務」がかなり負担でした。

22歳~25歳という年齢のためか

「同期と仕事終わりにご飯」「お休みの日は旅行」「自分の時間が欲しい」

こんなことを毎日思いながら仕事をしていました。

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現在の仕事内容について

・広告代理店(1年間)の勤務を経て、現在はIT企業でCGデザイナーとして勤務
・未経験からのスタート
・休みは土日+年末年始+ゴールデンウイーク+お盆
・残業は月0時間~10時間程度
・フレックス勤務

未経験からの転職でしたがかなりのホワイト条件で働いています。

教員辞めて良かったこと①休日がちゃんと休める

休日がちゃんと休める

これが当たり前なのに驚きました。週休2日は労働者の権利だということを実感しました。

教員時代の金曜日「仕事終わんない。明日やろう(休日出勤)」

現在の金曜日「最高~~~~~~!明日休み~~~!!」

2日間しっかりと休めるのは大事だなと思います。

1日のんびり疲れを取り、1日で用事を済ませる・趣味に没頭する…等々、休日の時間の使い方の幅が広がりました。

教員時代会社員の今
土曜日部活動1日休み
日曜日(成績シーズンは出勤)1日休み

土日は完全に休むことができるので旅行や趣味でストレス発散できています!

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教員辞めて良かったこと②平日に自分の時間ができる

平日に時間ができる

教員時代の私の平日は

帰宅(22時過ぎ)→就寝→起床(6時前には起きる)

ただ仕事をして寝るだけという生活でした。

今では定時に帰宅できる日もあるため平日に自分の時間が充実しています。

TOEICや資格の勉強をしたり、読書をしたり、大好きな洋画を観たり・・・。

教員時代では考えられないぐらい充実した生活を営んでいます。

平日のスケジュールは以下の通りです!

教員時代会社員の今
起床時間5:457:00
家を出発6:308:00
出勤時間7:009時~10時頃
退勤時間21時~22時19:00
帰宅時間22:309:30

20時までには家にいるので、資格の勉強をしたり映画を観たり…やりたいことができているので平日も充実しています。

教員辞めて良かったこと③平日に有休をとることができる

平日にお休みをとることができる

確かに教員だと夏休みや春休みに連休を取ることができますが…。

平日にお休みをとることができることのありがたさ…!

金曜日に休みをとって3連休にして旅行へ行ったり、平日の休みを使ってお役所系の用事を済ませたり…平日休みのありがたさを知りました。

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教員辞めて良かったこと④仕事とプライベートを分けることができる

仕事とプライベートを分けることができる

教員であるときは、どうしてもプライベートと仕事を分けづらいなと感じていました。

出先ではいつ生徒や保護者の方から見られているか分からないので、気を使っていました。

現在はプライベートではしっかりと羽を伸ばすことができています。

教員辞めて良かったこと⑤お昼休憩が1時間

お昼のお休みが1時間

教員時代は10分ほどで給食をかきこんでいましたが…。

現在は1時間がっつりとお昼休憩の時間があります。

ゆっくりご飯を食べたり、本を読んだり、在宅勤務の時は家のことだってできます。

1時間しっかりと休憩をすることで午後からのお仕事も頑張ることができます。

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教員辞めて良かったこと⑥ストレスが激減

ストレスが激減しました

教員時代は学級の生徒40人の人生を預かっていたので責任と重圧でかなりの負荷がかかっていたようです。

会社員の仕事でももちろんストレスはあります。(問題や失敗、人間関係など)

しかし、勤務時間外に仕事のことを考えることはなくなりました。

あくまで仕事だと割り切れるからです。

(教員時代は勤務時間外でも生徒のことを考えることは多かったように思います。)

残業時間も激減したことで心に余裕が生まれ、心身ともに健康で文化的な生活を送ることができています。

まとめ

私自身「教員やめてよかったな」と思うことがあり、後悔はなく今の生活を楽しんでいます。

満足している1番のポイントは、自分のために時間が使えるようになったことで、健康で文化的な生活を送ることができていることです。

自分自身の生き方について見直すきっかけになれば幸いです。

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