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花粉症がマジでつらい…!!!!!
ということで、花粉症の症状改善のため、鼻のレーザー手術を受けてきました。
初めての体験でかなり緊張しました・・・・。
治療を検討されていて、「どんな感じの手術なのかな?」「痛みは?」「怖かった?」と気になっている方に、少しでも参考になればと思います。
手術を決めた理由と筆者の症状
私が鼻のレーザー手術を受けようと決意した理由は2つあります。
・花粉症の症状の改善
・慢性鼻炎による鼻づまりの改善
特に春の花粉に悩まされています。メインの症状は、目のかゆみと鼻づまりです。特に鼻づまりは、完全に鼻で息ができなくなるぐらい詰まるシーズンもあります。
また慢性鼻炎によって、年中鼻づまりです。実は慢性副鼻腔炎で入院手術になったこともあります。
今回は、副鼻腔炎の手術でお世話になったお医者さんから「花粉症でも鼻が詰まるなら、一度受けてみる?」と提案していただきました。私の主治医曰く「鼻づまり系はレーザー治療の効果が感じやすい」とのこと。
年中、鼻づまりに悩まされている私としては「ぜひ!」と手術を来ました。
花粉症の方には本当に鼻うがいがおすすめです!私は鼻うがいしていないとすぐ蓄膿症になってしまいます…。
手術の様子
麻酔ガーゼ突っ込む
手術前、主治医からは「痛くはない、焦げ臭い」と軽い感じで聞いていました。
しかし、経験者の方たちから「痛かった」「辛い」という話を聞き、完全にびびりながら当日を迎えました。
恐怖で震えながら診察室に向かうと、私を待っていたのは麻酔を浸したガーゼ。
「こんな長いのは鼻に入らないぞ?!」
と心配をしている中…どんどんと鼻に詰めていく主治医。痛みと異物が鼻に入る恐怖で。。。苦しかったです。
マジでつらい…
しかし、ガーゼ2枚目はすでに麻酔が効き始めているのか、痛みはなくなりました。
この麻酔液が、喉にも垂れてきてしまうのですが、かなりの不快感です。喉がしびれてくるのでごっくんができなくて息苦しさも感じます。
麻酔の時点でボロボロに…。
約20分、麻酔が効くまで待合室で待機です。
いざレーザー治療
麻酔でボロボロになり震えながら診察室に入ると、すでに主治医がレーザーの準備していました。
「では早速焼いていきましょうか」恐怖の言葉です。
完全にビビっている私の鼻の粘膜をレーザーで焼く医師。
「???もしかして痛くない?」
レーザーで焼かれているので、焼かれている感じと焦げ臭さは感じますが、痛みはありませんでした。
「意外といけるかも?」と思っていたのですが、反対側(左の鼻)は痛みを感じました。これが結構痛い。あまりの痛さに何度か照射を止めてもらうことになりました。
麻酔の効き目には左右差があるようです!!
手術後
手術後は、そのまま帰ることができます。手術時間は、麻酔も含めて1時間程でした。
手術後 1時間
1時間もすると麻酔が切れてきました。喉の違和感もなくなりました。
鼻の中は若干ヒリヒリしていますが、耐えられるほどです。
痛みよりも、鼻づまりがすごい。
手術当日は鼻をかんではないけないと言われていたので、口呼吸で鼻づまりと戦います。
鼻で息ができないほど鼻が詰まるので、きつかったです。
手術翌日
朝から黄色の鼻水が出始めます。手前の方はかさぶたになっているのか乾燥してカピカピになっていました。しばらく鼻づまりとの戦いは続きそうです。
5日後ー1週間
まだ鼻づまりが気になります。1週間鼻づまりで苦しみ続けたので、だるさを感じます。
かんでもかんでも鼻の奥の方にずっと詰まっている感じがあって気になって仕方ないです。
勢いよくかむと、ぶよぶよの鼻水の塊のようなものが飛び出してくることもありました。
鼻をかみすぎたせいか、鼻血混じりなときも。
2週間後
2週間経過すると鼻づまりは気にならなくなりました!
花粉シーズン突入 効果は?!
ついに来ました!花粉シーズン・・・・
レーザー治療の効果はいかに・・・?!
なんと私は
例年よりも鼻づまりが楽!!!!!
でした!!
まとめ
鼻のレーザー治療、思っていたよりも壮絶でした。
ちょうど花粉シーズンの到来なので、レーザー治療によって症状がどの程度低減されるのかも観察して記録を残していきたいと思います。
効果があったら来年もやるかは、その時の気合い次第になりそうです。笑
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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