鼻うがい、スッキリして気持ちいい・・・・!
痛くないし、スッキリするし、最高です!おすすめです。
鼻うがい気になっているけれど、「鼻うがいって痛くないの?」「やり方は?」と思っている方にぜひ読んでいただきたいです。
鼻うがいは痛い?
「鼻うがい」と聞くとネガティブなイメージがあると思います。
ツーンとして痛い
蒸せてしまって辛い。耳が痛くなりそう。
私も今までは「とにかく痛そう!」と思っていました。副鼻腔炎の手術後、どうしても鼻うがいをしなければいけなかったので、やることになりました。
実際やってみると、「痛くない」「むずむずがスッキリする」と最高でした。
私の鼻うがい体験をまとめました。
「鼻うがい」選定
以前、ドラッグストアで販売されている鼻うがいで試したことがあるのですが、水が冷たくて少しツーンとした記憶がありました。なので、今回は、「とにかく痛くなさそうなもの」を探すことにしました。
最終的に購入したのが、こちら「ハナクリーン」です!鼻うがい不可避だった私がたどり着いた痛くない!スッキリする!鼻うがい器具です。
ハナクリーンの痛くなりにくいポイントは2つあります。
・温度 … 洗浄液を体温に近い温度にする
・濃度 … 洗浄液の浸透圧濃度を調節する
二つ目の「濃度」はよく言われている体液に近い水分だと痛くないというものです。こちらは多くの鼻うがい商品に共通しています。
個人的には一つ目の「温度」も痛くなりにくいポイントだと思っています。以前鼻うがいを冷たい液で行った際、冷たさ故にツーンとした記憶があるからです。
いざ鼻うがいに挑戦
鼻うがいの準備を行います。
お湯と水の準備
まずは指定の線まで水をいれます。
そしてお湯を注ぎます。
容器の裏側に温度計がついていて、適温がどうかを確認することができます。なかなか体温と同じ温度の水を用意することは難しいので、便利な機能です。
サーレSを投入
ハナクリーン専用の洗浄剤「サーレS」を投入します。投入することで洗浄液の濃度を調節して「ツーン」とした痛みを和らげてくれます。
いざ鼻うがい!
慣れるまでははなの奥までしっかりと洗うことは難しいです。
しかし失敗はしない(痛くない)ので初心者の方にはおすすめです。うまくいくと鼻のなかの膿?や鼻水がどろっと出てきて気分爽快です。
デメリットとしてはドラッグストアなどで販売されていないのと、少し価格が高めなことです。
レビューをみるとたくさんの方から「気持ちいい」とコメントがあるので、そちらも参考にしてみてください。花粉の時期、私にとってもマストアイテムです。
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