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【エフォートレス思考×勉強】努力を最小限に抑えて学習効果を最大にする!【実践・要約】

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読書

勉強×エフォートレス思考

「エフォートレス思考」は、努力を最小化して成果を最大化するための考え方です。

みなさんは「どうやったら効率よく勉強できるか?」「時間がないから手っ取り早く効果を実感して資格を取得したい」と思うことありませんか?

私はTOEICの勉強をしている時に「社会人で時間が無いなかどうやったら勉強効果がでるか?」と思っていました。そこでエフォートレス思考をTOEICの勉強に取り入れることにしました。

勉強三日坊主
参考書だけ増えていく
英語が超苦手だった
勉強のやる気が起きない
「時間がない」を言い訳に勉強しない

という私が働きながらわずか8ヶ月でTOEICスコア350→735にアップすることができました。

今回は、勉強で「エフォートレス思考」を実践した方法を紹介します。

TOEICの勉強だけではなく、受験勉強や資格の勉強にも活用できると思います。

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「エフォートレス思考」について

「エフォートレス思考 努力を最大化して成果を最大化する」では、3つのパートに分かれています。

①エフォートレスな精神

②エフォートレスな行動

③エフォートレスのしくみつくり

私は、「エフォートレスな精神」と「エフォートレスな行動」を学習に取り入れることにしました。私が学習に取り入れた内容について紹介していきます。

エフォートレスな精神

エフォートレスな精神は、「頭を片づけて、余裕のマインドを手に入れる」というものです。

確かに頭の中で考え事していたり、モヤモヤがあったりすると余裕がなくなります…。そこで、頭の中と心の中のガラクタを取り除き、集中できる状態をつくろう!ということです。

転回 ー考えを逆転させてみるー

今までは「勉強=机に向かう」「勉強=頑張るもの」だと思っていました。

この考え方は、勉強に対してストレスを感じます。分厚い参考書を開くのも面倒だし、机に向かおうとするとサボりたくなってソファでスマホをいじり続ける…。

そこで「ソファでくつろぎながら勉強する」という考え方・勉強法に変えてみました。

「ソファでくつろぎながらスマホで勉強」は、机に移動したり参考書を開いたりする面倒な手間もなくなり、勉強に取り掛かるまでが楽になりまります。

「勉強」までのハードルが低くなり、自然と勉強する習慣が身に付きました。

便利な世の中なので、スマホ1台で勉強することができます。参考書がやる気ないな~という時はスマホ勉強がおすすめです!

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遊び ー楽しい×重要ー

重要なことと楽しい行動を組み合わせる!

私の場合、TOEICの勉強は「スタサプ」を使っていました。単語がゲーム感覚で楽しく覚えることができたので、勉強×楽しいを組み合わせることができました。

また、スタサプはスマホ1台で勉強できたので、いい香りの入浴剤をいれて入浴(楽しい)しながら勉強(重要)をしていました。

ぜひ勉強と楽しいを組み合わてみてください!

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休息 ー脳をリセットー

休憩をとる

集中力を切らさずに長時間勉強するのは難しいです。計画的に休憩を取ります。

「今日は調子いいから~」と頑張りすぎて「次の日疲れて何もできない」では本末転倒です。1日の疲れはその日のうちにとる!ぐらいの量で調節するようにしましょう。

私は昼寝や運動なども取り入れるようにしています。特に運動は「脳」にいい影響しかないので、適度な運動で脳にいい影響を与え、学習効果を高めるのもおすすめです!

エフォートレスな行動

エフォートレスな行動とは、より少ない努力でより多くの成果を出すことです。

先延ばししない、考えすぎない、楽に行動することで、自分のペースで着実に前にすすみ、成果を出していこう!ということです。

目標 ー明確なゴールが不可欠ー

明確なゴールをイメージする!

あいまいなゴールではだめ!明確はゴールをイメージします。

あいまいなゴール明確なイメージ
TOEICのスコア良いスコアを取りたいTOEICで730を取得し、会社に報告。資格支援金を取得している自分
TOEICの勉強したいな~まずは来月のTOEICを申し込み、受験をする

先延ばし癖のある人は、何をすればいいかが明確にイメージできていないことが多いそうです。

私の場合も「TOEICで良いスコアとりたいな」とあいまいなゴールはありましたが、具体的に「何をするのか」明確なゴールが描けていませんでした。「TOEICで735をとる」「それを会社に報告する」というイメージを描き、すぐにTOEICの申し込みをしました。

その結果、やるべきことが明確になったので、そこに向けての意欲が上がりました。

発動 ー明確な最初の一歩を決めるー

「勉強をしよう」というときに、「めんどくさい」が勝ったり「難しい」という困難が浮かんだり、差結局取り組めずに時間が過ぎてしまうことはないでしょうか?

ここで大事なのは「明確な最初の一歩を決める」ことです。

私の場合、以前は「机に座ってテキストを開く」を最初の一歩にしていました。しかし、この最初の一歩が遠すぎて、全然勉強が始まりませんでした。

そこで、「とりあえずスマホを見えないところに置く」「とりあえずTOEIC学習アプリを起動する」を最初の一歩に修正しました。「スマホを置く」はとても簡単なことなので、行動しやすく勉強のトリガーになりました。

タスク最初の一歩
勉強するTOEICの学習アプリを起動する
レポートを完成させる・紙とペンを用意する
・Wordを起動する

勉強のトリガーとなる最初の一歩(超簡単なもの)を決めましょう!

削除 ー手順を減らすー

最低限必要なものは何か?考え、「やらないこと」を最大限増やす

私の場合は「単語帳」を自作するのをやめました。TOEICの勉強に使用していたスタサプのアプリは単語帳機能も便利だったので、利用することで「自作」にかける時間をなくしました。

「やらないこと」を増やして、無駄なものを削減していきましょう!

前進 ー失敗を積み重ねるー

★失敗★の画像

初めから完璧を目指して取り組もうとして、スタートできなかった経験はないでしょうか?

私も「まずは600ぐらい取れるようになってから受験しよう」と思って、受験はおろか勉強自体のスタートも先延ばしにしていました。

その後、「とりあえずTOEICを受験」してみたのですが、スコア400と低いものでした。しかし、自分の実力を知ることができ、勉強方法もどんどん改善していくようになりました。まずは取り組む、そして失敗を重ねることで、どんどんマシな自分になっていきます。

上限 ー頑張りすぎないー

頑張りすぎない、欲張らない、自分のペースを守る

「今日は調子いいぞ~~」と全力疾走して、その日だけしか勉強できなかった…。

昨日勉強しなかったから、今日は昨日の分も取り戻すぞ!と必死に取り組むが、学習の質は低下…。毎日続かないことに罪悪感…。

そんな経験はないでしょうか?

そこで「上限下限を設定して、ゆっくりと着実にすすむ」を意識してみましょう。

私は以下の表のように上限と下限を決めました。

タスク下限値上限値
TOEICの勉強毎日かならずアプリにログインする1日2時間以内の学習
読 書毎日本を開く1日30分は超えない

とにかく1日1回はTOEIC学習アプリにログインをすると決めました。ハードルが低いので、抵抗感なく勉強に入ることができるし、「今日は勉強できなかった」と罪悪感も感じません。

上限を決めることで、無理して勉強しないので、次の日疲れ切って「勉強したくないな~」と思うこともなくなりました。

まとめ

勉強×エフォートレス思考

学習に「エフォートレス思考」を取り入れ、努力を最小化して成果を最大化していきましょう!

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