「美術館に行ってみたいけど、なんか難しくて…」
そう思う方も多いのではないでしょうか?
今回は「美術館に行きたくなる!」おすすめの本を紹介します。
美術館に行ってみたいけど楽しみ方が分からない
美術館に行きたくなるような本が知りたい
という方におすすめの記事です!
いろいろな角度からおすすめの本を紹介させていただきます!ぜひ参考にしてください。
\\【30日間無料】200万冊以上が読み放題//
美術館に行きたくなる本①「かわいい美術に会いにいこう」
「かわいい!!」この言葉よく使いますよね?私は「かわいい」と口にすることが多いです。
「かわいい」は幅広く意味をもちます。「愛らしい」「オシャレ」「愛嬌がある」「きもかわいい」「ゆる~い」「なんだか好き♡」さまざまな意味で使われる言葉です。
共通するのは、「感情が動いたとき!」
この「かわいい」をテーマにした1冊です。「かわいい」に出会える美術館や「かわいい」作品を知ることができます。
「かわいい」という身近な言葉をテーマにアート作品や美術館をもっと身近にもっと楽しく感じられると思います。
美術館に行きたくなる本②「フランス人がときめいた日本の美術館 」
日本美術をこよなく愛するフランス人の美術史家、ソフィー・リチャードが選んだ美術館のガイドブックです。
ついつい海外の美術館に目が行ってしまいがちですが、日本にも素敵な美術館があるんだ!と実感します。
堅苦しい説明本ではないので、旅先に連れていきたくなる1冊です◎
美術館に行きたくなる本③「美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記」
「学芸員=美術館で働いている人?」と実際どんな仕事をしている人なのか、知らない方も多いと思います。
そんな新人学芸員さんの奮闘を描くコミックエッセイです。
展覧会が開催されるまで舞台裏で何が起こっているのか知ることで、より美術館を楽しむことができるのではないでしょうか?
オノユウリさんの描くかわいらしい漫画で楽しみながら「学芸員」のお仕事について知ることができます!
美術館に行きたくなる本④「「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考」
大ヒットした本なのでご存じの方も多いのではないでしょうか?
これマジで面白い…!!です!!
「学生時代美術が嫌いだった」「アートは副教科」と思っている方にもおすすめです!
学生時代こんな美術の授業が受けたかった…!!!と思います。
ぜひこの本でアート思考を身につけて美術館に足を運んでみてください。
美術館に行きたくなる本⑤「なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?」
見方を少し変えるだけでアートがビジネスセンスを磨くツールに変わる!
京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センターの岡崎大輔氏がアート作品を鑑賞するときの8つの視点など人生や仕事に役立つ美術鑑賞法を解説している本です。
なぜ、美術館鑑賞が仕事に役立つのか、なぜ重要なのか…。そしてアート作品を鑑賞するときの視点についても理解を深めることができます!
ビジネスパーソン必見の内容です。
まとめ
今回は「美術館に行きたくなる!」おすすめの紹介させていただきました。
美術館がもっと身近に感じてもらえたら嬉しいです!
コメント